運動会前に見直したい!子どもの「走る・跳ぶ・着地する」を支える3つの基礎|さいたま市大宮区

秋の運動会が近づくと、「うちの子、走るとよくふらつく」「跳んだ後の着地が不安定」といったご相談が増えます。運動会の練習は学校でも行われますが、家庭で何かできることはないか、また体操教室に通うことが運動会の動きにも役立つのか、気になる保護者の方も多いのではないでしょうか。

この記事では、走る・跳ぶ・着地するという運動会の基本動作を支える体の使い方と、ご家庭で無理なくできる準備について、さいたま市大宮区のacrobaの視点からお伝えします。

運動会前は速さだけでなく「姿勢・踏み切り・着地」を確認

運動会の練習というと、まず「速く走ること」に意識が向きがちです。ただ、走る・跳ぶ・着地するという一連の動きは、スピードだけでなく姿勢や着地の安定性にも支えられています。

  • 走っているときに体が左右にぶれていないか
  • ジャンプする前の踏み切りで、両足のタイミングがそろっているか
  • 着地したときに、ひざが内側に入ったり、体が大きく揺れたりしていないか

これらは運動会本番の徒競走やジャンプ種目だけでなく、跳び箱やなわとびなど、他の運動にも共通する土台になります。まずは「速さ」の前に、この3点を確認してみることをおすすめします。

走るときに体が左右へぶれやすい理由

走っているときに体が左右にぶれてしまう子には、体幹(体の軸を支える筋肉)がまだ発達の途中であることや、腕の振り方と脚の動きがうまく連動していないことが背景にあることがあります。年齢や体格、普段の運動量によって個人差が大きく、「◯歳までにできるようになる」と一律に言えるものではありません。

体をまっすぐに保ったまま前に進む感覚は、繰り返し体を動かす中で少しずつ身についていくものです。焦らず、今の様子を確認するところから始めてみましょう。

ジャンプと着地で意識したい3つのポイント

運動会の種目やその後の体育の授業でも登場するジャンプの動き。着地の安定には、主に次の3点が関わっています。

  1. 踏み切りの両足のそろい方:片足だけ早く踏み切ってしまうと、ジャンプの方向がぶれやすくなります。
  2. 空中での姿勢:腕を上手に使えているか、体が丸まりすぎたり反りすぎたりしていないか。
  3. 着地の際のひざの使い方:ひざを軽く曲げてクッションのように衝撃を受け止められているか。ひざが内側に入っていないか。

この3点は、体操教室のレッスンでも基礎練習として繰り返し扱う内容です。

家庭で安全にできる簡単な遊び

特別な道具がなくても、ご家庭で試せる遊びがあります。

  • まっすぐ歩くごっこ:床にビニールテープなどで一直線を作り、その上を踏み外さないように歩く・軽く走る
  • その場ジャンプ→着地静止:その場でジャンプし、着地したら3秒間動かずに止まる。ふらつかずに止まれるかを一緒に確認する
  • 低い段差からの着地:玄関の上がり框など、安全に配慮できる低い段差から両足でそっと降りる練習

いずれも、周囲の安全(滑りやすい床、家具の角など)を確認したうえで、無理のない範囲で行ってください。痛みを訴える場合や、極端に転びやすい場合は、練習で解決しようとせず、学校や専門機関に相談することも選択肢の一つです。

acrobaの体操レッスンで行う基礎づくり

acrobaのレッスンでは、跳び箱やマット運動、アクロバットなどのより発展的な技に進む前段階として、走る・跳ぶ・着地するという基本の動きを繰り返し確認しています。

「運動会の時期になると、『うちの子、走り方が気になって』というご相談を保護者の方からよくいただきます。まずはお子さん自身に、自分の体がどう動いているかを感じてもらうことを大切にしています。」
――担当講師

レッスンでは、年齢や体力、これまでの運動経験によって進み方が異なるため、一人ひとりの様子を見ながら基礎練習の内容を調整しています。

体験前によくある質問

Q. 運動が苦手でも大丈夫ですか?
A. 多くのお子さんが「苦手」からのスタートです。まずは今の体の動きを確認するところから始めますので、心配なくお越しください。

Q. 何回くらい通えば運動会に間に合いますか?
A. 練習頻度や年齢、個人差によって変化のスピードは異なるため、「◯回で必ずできる」とお約束することはできません。継続して体を動かす経験自体が、運動会に限らず日々の体の使い方につながっていきます。

Q. 対象年齢や曜日を教えてください。
A. 対象年齢は3歳(年少の学年)からです。開講曜日や空き状況は変更されることがあるため、最新情報は体験申込みページでご確認ください。

走る・跳ぶ・着地するという基礎を、実際のレッスンで体験してみませんか。受付中の幼児体操・小学生体操クラスをご確認ください。

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